2013年7月30日火曜日

夏草や・・・

突然の雷と豪雨に家の窓開けっ放しじゃないかな?と心配になる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?


ここ鈴鹿ではほんの2日前の興奮と感動が遠い昔のことのように静けさが戻ってきました。

その静けさを撃ち破るかのような雷雨が襲ってきたのでちょっとびっくりでした。





真夏の祭典の鈴鹿8時間耐久レース、今年も数々のドラマと感動を残してくれました。

終わってみればHONDAの4連勝でしたが、2位から4位がSUZUKI、5位にYAMAHAとなっていて結構ハラハラドキドキな感じでした。

もしもトップを走っていた634番になにかあったら、SUZUKIの表彰台独占!ということもあったんですよね。



今年はケビン・シュワンツ選手の参加もあって、久しぶりにサーキットへ足を運んだ、という方も多かったのではないでしょうか?

そんな期待に応えて表彰台でかっこいい姿をみせてくれました。

表彰台に上った全員がとってもかっこよかったですね~。


土曜日に行われた4時間耐久レースも、ドラマチックな幕切れで「こんなことってほんとにあるんだ」って改めて感動しました。

こちらは3年連続でアジアから参加の海外チームが優勝!
昨年、一昨年とマレーシアのチーム、今年はインドネシアのチーム、しかも3位にマレーシアのチームとアジアチームの活躍は目を見張るものがあります。

日本の鈴鹿サンデーロードレースというシリーズ戦のひとつが4時間耐久レースなわけですが、海外からやってきた彼らにとっては年に一度、いやひょっとしたら一生に一度の「アピールチャンス」なのかもしれません。

そう思ってみてみると事前練習からのあまりにも真剣な目つきも納得できます。


とにかく悲喜交々いろんな思い出を残して耐久ウィークが終了しました。








というわけで、今日BATTLE FACTORYは健康診断でした。


久しぶりに飲むバリウムは昔に比べて飲みやすく味付けはされていますが、のどを通る時の感触とその後にやってくる気分の悪さはどうにかなんないんでしょうかねぇ?       ゲップ









そしてJ-GP2とJ-GP3に参加のライダーは今週末にはもてぎで2&4レースがあります。


そして実はJ-GP3にはBATTLE FACTORY縁のライダーがエントリーしています、こちらも期待したいですね!
応援よろしくお願いします。


暑くて体力的にも大変だけど




LET’S ENJOY RACING!!!

くれぐれも熱中症には要注意で~





まったく写真も何もないけど、まあいいか?

2013年7月25日木曜日

A.D.C. R3 インド番外編

耐久ウイークが始まったものの、急ぎの修理依頼もなく穏やかな夕方を迎えた今日この頃、いかがおすごしでしょうか?


この静けさが「嵐の前の静けさ」でない事を期待しております。


いよいよ8耐&4耐の公式練習が始まりました!
タイムを見て「えっ!?こんなタイムが出てる!」とか「ウンウン、順調に来てそう」とか勝手に盛り上がってしまってます。

8耐&4耐共明日が予選です、参加されている皆さん!健闘を!
そして観戦の皆さん!精一杯の声援を!
よろしくお願いします。


それではA.D.C. R3 インド 番外編

「インドのセキュリティーチェックはきびしい」


前々回も書きましたが初めて行ったインドは驚きの連続でした。

空港内でもホテルでもやたらとチェックゲートをくぐらされます、と同時に荷物チェック。
ショッピングモールに入る時は、ゲートをくぐった後にさらにボディーチェックをするほどの念の入れようです。

この国は危ない物を持った人が多いんでしょうか?

ホテルの前にあったスーパーマーケットも入る時にガードマンらしき人がチェック!
出る時はレシートと買い物袋をチェックして、レシートにスタンプを押してもらわないと出れません
これがホテルの前にあったスーパーマーケットとガソリンスタンド。

ちなみにこの道を渡るのは、本気で命がけです。
ここインドも、前回のインドネシア、前々回のマレーシアに負けず劣らずの激しい交通地獄でした。
ただインドの場合はパッシングがないかわりにクラクションが最も激しかったです。

みんな周りを見てから行動、ではなくまずクラクションを鳴らしながら周りを威嚇!って感じでしょうか。
日本なら「あっ!危ない」ってまずブレーキですが、インドではまずクラクションです。
それでもどうしようもなかったらブレーキ、なのでブレーキをかけるときって結構急ブレーキです。

車の前を牛が渡っていても、減速はせずにクラクション!
牛とドライバーのコンクラべみたいなもんです。
まあ大抵は牛が仕方なく避けてるような感じですが・・・。


道路には横断歩道なんてものはなく、信号も大きな交差点には有るけど、あんまり守られてません。
だから、道路を横断するって言うのが大げさでなく命がけなんです。

ホテルの入り口にもチェックゲートがあって、荷物はチェックイン前にX線の機械に通されます。
そんな、厳重なホテルですが時々停電します。
この歩道の上の電線がホテルの電源でしょうか?

聞くところでは、停電は普通のことでホテルや企業ビルなんかは自家発電してるらしいです。
見てみると大きなビルの横には、でっかい発電機があります。

で、宿泊している人間も毎回ホテルに入る時には手荷物をガードマンに預けて、ゲートをくぐらなければなりません。
もちろんちょっと向かいのスーパーに買い物に行った後も、きっと「あっ!部屋に財布忘れた」ってときにもチェックを受けないとダメなんでしょう。
それほどチェックは厳しいんです!


当然サーキットでもチェックされます。
いろんなところにガードマンが立ってます。

パドックに入るゲートはいちいちガードマンが扉を開けて入れるようになってます、その際もクレデンシャルカードを覗き込むようにチェックしてはります。

とにかく厳しいんです。

でもアイスクリーム売りのおじさんはフリーパスのようでした。
しかもこの写真を撮った時は、まさにSS600の予選中!
そんな中をピットロードを悠然とアイスクリームを売ってました。


なかなかやりよる・・・・。

アイスはメチャクチャ美味しかったですよ。




そんなこんなでレースが終わって帰国なわけですが。
空港でも厳しいチェックが待っています。

出国手続きで、手荷物とボディーチェック。
係員の後ろには自動小銃を持った警官。
ゲートをくぐった後に全身を金属探知機でチェック!

搭乗カウンターで手荷物チェック。
これは手荷物に全て航空会社のタグがついているかのチェック、ウエストポーチやショルダーポーチなんかにもタグをつけていなければ搭乗口には行けません。

ここで尾野弘樹君ヘルメットバッグにタグがついていなかったためにガードマンに連れて行かれちゃいました。
直ぐに航空会社の人がタグを持ってきてくれたので事なきをえましたが、とにかくチェックは厳しいんです。


帰りの便も満席です、さすがに世界で1番人口の多い国と2番目に人口の多い国との便だけのことはあります。

数々の厳しいチェックの末、無事出国。

香港でのトランジット。
5時間あったのでイロイロウロウロ。
空港内の味千ラーメンでこの日誕生日だった弘樹君のお祝いを。

なんとなくマッタリ過ごし搭乗時刻。
搭乗口で当然チェック!

な、な、なんと!ここで弘樹君の手荷物からはさみとカッターナイフが発見され、当然没収!

ショックを受ける弘樹君ですが、それ以上にどうしてインドから香港まではさみとカッターナイフを機内に持ち込めたかが不思議です。





インドのセキュリティーチェックは厳しいんです・・・・・・・・。






ほんとはチェックしてるふりだけだったりして・・・・・・。



LET’S ENJOY RACING!

2013年7月24日水曜日

A.D.C. R3 インド続き!

ゲリラ豪雨に注意が必要なわりに、水不足による取水制限が始まったところもあるというニュースも聞こえてくる今日この頃、いかがおすごしでしょうか?


ここ鈴鹿でも今朝はちょっと強い雨が降りました、耐久に向けての搬入のスタッフさん達はちょっと大変そうですね。

いよいよ真夏の祭典が始まりますが、その前にA.D.C. R3の続きを




道中もびっくりの連続なインドラウンドですがひょっとして
「とんでもない田舎のサーキットでやってるの?」
とか思ってないですか?


はっきり言って、都会の郊外にあるサーキットなんです!




チェンナイというところは人口12億人のインドの中で、第4の人口の都市なんです。
そのチェンナイの中心ではないですが都市部にホテルがあり、その郊外にサーキットがあります。

で、我々が歩いたりバスで移動するのはその中の大通りです、そこが


こんな景色で


こんな風なんです!

日本で人口4位と言えば名古屋市!

その名古屋に置き換えてみれば、中心部の伏見通りや久屋大通りとは言いませんが、さしずめ広小路通りにノラ牛がウロウロいて、特に何をするわけではない人々が座ったり、寝そべったりしてると思って間違いありません。

ほんとにすごい国です。


で、2日目サーキット


午前のFP2でチョコチョコとセッティングを変えながらの走行ですが、いまいちピリッとしない!

終わってみればまさかの3番手。
トップタイムは、昨日走行していないインドネシアのDwi Satria選手!
こちらがちょっとセッティングで手間取ったとはいえ、来ていきなりのトップタイムはちょっとショック。

走行後に聞いてみたら「このサーキットは以前に4回走ったことがある」そうで少し納得。
でも彼はどのサーキットでもコース幅をいっぱいに使い、とてもアグレッシブな走りを見せてくれる才能あふれる選手です。

午後からのQPにむけてちょっとセッティング変更。
それにしても暑い

気温40℃、路面温度56℃のなかQPスタート。
途中で更にちょこっとセッティング変えたりしてポールポジションゲット!

本人はもうちょっとタイムを削りたかったみたいだけどまあ無事で何よりです。

このサーキット、おそらくレースの行われていない時は、牛がウロウロしているんだと思います。
だってアスファルト以外の所には、カラッカラに干からびたなにかの糞がそこいらじゅうにころがってますから。
そんなサーキットなので、転倒してしまったら・・・・・・・。

考えただけでも気分が悪くなってしまいます。

だからと言うわけではないでしょうが、整備中も、ミーティング中も、はては食事中もまわりにはハエがいっぱいたかってくるんです。
SS600に参加している日本のチームの人が持ってきていた強力蚊取り線香をもらってピットで使ってましたが、やっぱりいっぱいハエは来ます。


暑いので皆テントのなかでぐったりです。

そんななかインドネシアのレース1で優勝したPawi選手はバイクを磨いてます。
彼は暇さえあるとバイクを磨いているので、彼のバイクはいつもピカピカです。
レースに対する姿勢っていうのがこういうところにもでてます、きっと彼はバイクが大好きなんでしょうね?


でもこの暑さって普通なのかな~?きっと普通じゃないんだろうなぁ~?
だって、地元インドの選手が体調くずしてるんだもんなぁ~。


翌日、決勝日。

今日もいい天気で、気温も上がりそう!

                                                           レース1、気温38℃!午前10時でこの気温はあかんのちゃうん?

序盤からレースをリード、ブッちぎるのかと思ったら追いつかれてヒヤヒヤでしたがなんとか優勝!

コメントを聞くとちょっときつそう。
レース2に向けて更にちょっとセッティング。

しかしあまりに暑すぎて、食欲もなく昼食は食べれませんでした。

で、レース2、気温42℃!路面温度58℃!


1周目の最終コーナーで1台が転倒、救助作業のため赤旗中断。
8周のレースで再スタート。
レース1とは違って、激しく順位は入れ替わるものの、ちょっと余裕があるのかな?ッていう感じで優勝!

いろいろあって精神的にも肉体的にもつらすぎるインドラウンドをダブルウィン!

よかった~。何より転倒がなかったのが一番!
泥だかウ○コだかまみれのバイクの修理なんて~。
やっぱり考えただけでゾッとします。


 


てなわけで、番外編はあるのか?


LET'S ENJOY RACING!!


熱中症には十分ご注意を!    

2013年7月21日日曜日

A.D.C. R3 インド!

来週の今頃はどんな気分でいるんだろうか?と心躍らせる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?


なんだかちょっと吹く風がさわやかで気持ちよささえ感じますが、耐久ウイークがこんな感じの天候ならいいのになぁ~、と思ってますが天気予報ではちょっと湿気が高くなりそうですので、熱中症対策は万全にして無理な計画はやめましょう。



てなわけで、早めにブログにアップしないと、8耐ネタも控えているかもしれないのでいきなりいっちゃいます。

「A.D.C. R3 インド編」


今回は関空からのフライトなので、自分で車に乗って行きました、電車の方が安上がりなんですが帰りの飛行機が夜9時過ぎ着なので鈴鹿までその日のうちに帰ることが出来ないため仕方なく車移動です。

今回は出発前日に「蜂に刺される」「家のリビングのエアコンが壊れる」といういやなことが発生したので、これで関空に向かう途中でタイヤがパンクでもすれば絶対にいくのをやめようと思ってましたが、まあ何事もなく、関空到着!

しかし暑い!


ここで尾野弘樹選手と合流して、ちょっと小腹がすいたので


時間になったので搭乗口に向かうとB747が待ってました。

搭乗カウンターは長蛇の列!「こんなに人乗ったら飛ばれへんのちゃうん?」ってくらい並んでます、しかも香港行きなので9割以上が中国の人!
チケットカウンターで満席っていうのは聞いてたけど、乗ったらほんとに席は1個も空いてませんでした、すごいぞ香港便!
B747の離陸時の加速に感動しつつ香港着。

香港空港で九州組と合流。ここから乗換えでインドチェンナイ国際空港なわけですが、当初インフォメーションで40番と表示されていたので40番で待っていたのですが、たまたま台湾チームの人も同じ飛行機を待っていたので話をしてると「48番ゲートですよ!」だって。いそいでインフォメーションボード見に行ったら48番ゲートに変更になってるし~。
で、無事にゲートで待ってたら、搭乗時刻になってもまだ搭乗始まんないし。

突然、「1時間遅れ」だそうです。
チェンナイ空港でタクシーが待っていてくれることになっていたので
「遅れちゃったら帰ってしまうんちゃうやろか?」
とか、心配になりましたが、そんな心配を察してかエコノミーなチケットがカウンターでプレミアムエコノミーなチケットになってました。

ちょっとリッチな気分でチェンナイ国際空港着!
雨です。
入国手続きして、両替して、表に出たら、深夜だというのに人がいっぱい!
なんとかホテルのカードを持った人を捕まえてタクシーゲット!っていっても全部手配してもらってたんですけどね・・・。
タクシー乗り場に行くまでに警官なのか軍隊なのか、自動小銃を肩からぶら下げた人も普通にいるし、やっぱりヤバイ国なんちゃうん?

でホテルにチェックイン、すぐに爆睡。

翌日、昨日は夜中でしかも雨だったのでよくわかんなかったけど、ホテルの周りは

牛!
とりあえず今日は予定がないのでお散歩に

露天

ノラ牛

そんな道を歩いた先にショッピングモール。

ショッピングモールに入るにはボディーチェックと持ち物チェック!

このショッピングモールには高級ブランドショップばかりが入ってました。
残念ながら我々に手が出るような物はなかったです、外に出た景色とこの中の景色のギャップには驚かされました。

ホテルは高級ホテルです
ホテルに入る車は、ボディーの下側をミラーでチェックされます。
ホテルに入る時にもチェックゲートをくぐらないと入れてもらえません。

ホテルのレストランの食事は多分安心なんでしょうけど、高かったです。
多分ウイークはこれくらいあれば大丈夫、と言われた金額の半分以上が1食でなくなってしまいました。

インド舐めたらあきまへん!


翌7月12日、約1ヶ月半ぶりに会うメンバーとバスに乗ってサーキットへ。

タクシーの運転手さんに聞いたらホテルからサーキットまでは1時間くらい、って話でしたが、渋滞なんかもあって2時間弱かかって到着。
道中も窓から見える景色は目を疑うような物が一杯でした。


そこいら辺を闊歩するノラ牛


お行儀良く順番を待つ牛


バス停でバスを待つ?牛


店の開店を待つ?牛

どうなっとんのや?この国は!


サーキットに着いてライダーはまず皆そろってコース下見。
メカニックは今週使うバイクのくじ引きです。

いままではバイクの調子が気に入らないような時は「自分で引いたくじやから、お前の責任じゃ」と言っていましたが、今回はそれが通用しません。
「どうかいいバイクです様に・・・。」

バイクも決まり、カウルの取り付けなど走行準備をしていたら、ライダーの皆さんが下見からかえってきましたが、皆ちょっと唖然とした表情で「ここでレースするの?」って感じが伝わってきます。
昨日、一昨日と降った雨でコースは水没、泥は出てる、でまだ清掃作業の真っ最中!

結局1時間遅れでスケジュールは進行することが出来てましたが、ちょっと困ったサーキットです。

ピットロードはこんな感じ
ここに見えてるピットはSS600とアンダーボーン用

A.D.C.はこの裏にこんな感じ

牛小屋みたいです・・・。


初日は例によってセッティング変更禁止なので、コース覚えて方向性の予想をたてます。
とりあえずトップタイムですが走行台数がちょっとすくなくない?

と思ってみていたら、中国チームとスリランカチームとインドネシアチームが来ていません!


どうやら中国チームは一人が怪我をしてしまったのでもう一人も欠場、スリランカチームはインドのビザが発給されなかったらしく欠場、インドネシアチームは飛行機トラブルで遅れて到着。と言うことのようです。怪我で欠場とかは仕方ないけど、ビザが発給されないから欠場っていうのはなんだかとっても悲しいことですね。


てなわけで、初日終了!

続くのだ!

LET'S ENJOY RACING!

2013年7月9日火曜日

カラフル~

梅雨明けと同時にとんでもない暑さがやってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?


梅雨明けとは言うものの、まだ蝉の声も聞きませんので私個人的には夏にはなっていない感じです。



とまたまた久しぶりの更新となってしまいました、そうこうしているうちに鈴鹿サーキットでは8耐&4耐に向けての各メーカーのテストや、スポーツ走行などで非常にもりあがっています。

8耐にあのケビンシュワンツ選手が出場することになって、事前テストからかなり積極的に走行しているようです。
しかも、先週のテストからずっと鈴鹿に滞在していたようで結構目撃情報がよせられました。
かく言う私も朝のジョギングをする姿を目撃しました。

サーキットのラップタイムも小耳に挟んだ情報では「さすが世界チャンピオン!」というもののようです。
本番が非常に楽しみです!




ちょっと見慣れないタイヤウォーマーですが、カラーオーダーのオートレース用タイヤウォーマーです。

まだ他にも
こんなにいろんな色の中から選ぶことが出来ちゃうんです。

勝負服(ロードレースなら皮ツナギ)は決まった物しか着用できないし、車輌も細かいところはちがったりしてますけどパッと見は同じように見えるし、選手が個性を出せる数少ないアイテムのひとつなんですよ。(一般には目にすることは無いと思いますが・・・)


で、ここんトコロの暑さでタイヤウォーマーの修理とかしてると、作業部屋の温度は大体

こんな感じです。

見てもらうとわかると思いますが、エアコンのリモコンです。
エアコンフル稼働でこんな感じの温度です。

それでも外よりは涼しく感じるのはありがたいかぎりですが。

まだまだ暑くなりそうなので本気で「熱中症注意」です。

こんな暑さの中でもサーキットではメーカーテストが行われていたようです、みんなタフですねぇ~。


先日、素敵な贈り物が事務所に届きました。
ご親切に「簡単で美味しい食べ方」まで書いてくださいました、五百部さん!ありがとうございます。

スタッフで美味しくいただきました~。
う~ん自然の恵みって旨いんだなぁ~。


さあ暑さに負けず、十分な水分補給と休憩で

LET'S ENJOY RACING!!!





明日から「A.D.C. R3」行ってきます。今回こそ無事に帰ってこれますように・・・。