CBR250カップ

秋というよりももう木枯らしな感じの風が吹いてくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？


朝も布団からはみ出てた足が寒くて目が覚めてしまいました。



またまた昨日同様先週末のMFJ-GPネタです。


土曜日に唯一決勝が行われたCBR250カップ、これが予想以上に面白かったんですよ。

サンデーレースでも行われているCBR250カップですが、いつもは参加台数の関係からST250クラスとの混走なので「白熱はしてるんだけどちょっとわかりにくい」感じは否めませんでした、今回は単独でのレース、しかもエントリー台数が32台と多く集まりました。

同一車種で同一タイヤのバイクが32台レースをするんですから始まる前からワクワクは隠せません。

ウォームアップラップからいきなり「うわっ！かっこええ～」

サンデーレースではカウルの塗装をしていなかったバイクが、全日本併催だからというわけでもないでしょうが、チームカラーに塗られていたりしてました、しかも複数台。
逆にSTDのカウルにゲルコート色のゼッケンプレート、という車輌は少なかったですね。

アジアドリームカップよりも台数が多いし、カラーリングも様々なので完全にこっちの方が見栄えがします。


で、レースがスタートしたら、予想通りの集団でのバトル。
横1列に何台もがならんだまま１３０Rに進入するなんていうのは他のクラスではまず見られないものでしょう。

周回数を重ねても、各順位で数台ずつのバトルが繰り広げられ、最後まで手に汗握るレースでした。

全日本選手権でもこんな白熱したレースはなかなか見れないですよ。

っていうより各クラスでこんなレースやってたらお客さん増えるんでしょうね。



ということで12月8～9日に行われるグランドチャンピオン大会がさらに楽しみになっちゃいました。

まだランキングが決定していないサーキットがあるので出てくる顔ぶれははっきりしませんが、各サーキットのランキング3位までの選手に出場資格があるので、間違いなく実力者揃い。
どんなレースになるか大注目です！



来年こそは！と思っている方は早めに2013年モデルをオーダー！
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台数に限りがあるのでお早めに。

この画像は２０１２モデルのバトルファクトリーコンプリートCBR250Rです。


LET'S　ENJOY　RACING！！