2013年11月5日火曜日

今回も「つわものどもが・・・」

未だに興奮が冷めなかったり、全身なんとなく脱力感いっぱいな今日この頃、いかがおすごしでしょうか?


さらに昼と夜の温度差で体調を崩してしまいそうです。



全日本ロードレース選手権、最終戦のMFJ-GPも終了しましたね。

ここ数年雨に降られていましたが、途中パラっと降ってきたりもしましたが、久々に全レースドライで行われました。

土曜日に行われたCBR250R ドリームカップから日曜日の最終レースのJSB1000RACE2まで全レースですばらしいバトルが繰り広げられ、見ている立場からするととても面白かったです。

全クラスのチャンピオン争いが最終戦までもつれたシーズンって言うのも珍しいかもしれません。

結果はJSB1000が逆転で中須賀克行選手、J-GP2が野左根航汰選手、ST600が渡辺一馬選手、J-GP3が山田誓己選手、そして全日本選手権じゃないけどCBR250Rドリームカップの鈴鹿サーキットのチャンピオンは森俊也選手、となりました。

各選手、チームならびに関係者の皆さんおめでとうございます。

中須賀選手以外は初タイトル獲得、おそらく更なるステップの第一歩なんだと思います。


土曜日に決勝があったCBR250Rドリームカップの熱いレースに影響されたわけではないでしょうが、各クラスのレースがとても熱かった~。

ST600は、最終的にはトップ3はばらけましたが、4位争い、そして6位争いは見応え十分でした。

J-GP3は下馬評どおりの一騎打ち!3位争いもベテランと若手の一騎打ち、最後の最後まで目が離せない展開、5位以下もこのクラスならではの集団でのバトル、楽しめました。

J-GP2は、これって演出?っていうほど順位が入れ替わり、最後は各順位でマッチレース、手に汗握る展開でした。


JSB1000は、両レースともトップは少し逃げる展開だったものの、レース1は4台での2位争い、レース2は、途中でちょっとしたアクシデントみたいなことがあったけどそれによって激しく順位が入れ替わったり、とこれまたとっても楽しめちゃいました。


個人的には仲城選手の引退セレモニーにもメチャクチャ感動させられましたよ、あんな素敵な演出をしてくれる鈴鹿サーキットも大好きです!



そして、やっぱり気になるのが2014モデルのCBR250R!
今回はステージの上に乗っかってました~
なのであまり覗き込んだりもできず、ついでに私が行った時は誰もいらっしゃらなかったのでもてぎのとき以上につっこむどころか、まったく手も足も出ず!でした。

やはり正式なアナウンスがあるまでお預けのようです・・・。

詳細がわかり次第こちらでもご報告しますので、今しばらくおまちください。


LET'S ENJOY RACING!!


風邪ひかないように要注意で~!

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