2013年11月29日金曜日

ブルブルガタガタ

各地から平年より○日早い初雪が・・・、とか言うニュースが聞こえる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

鈴鹿サーキットではNGK杯サンデーロードレースに向けてスポーツ走行が行われていたようです。
寒いので十分なウォーミングアップをしてから走行してください。



それでは早速A.D.C.の続きを・・・・。

翌22日金曜日
今日はFP2と予選があって意外とやることがいっぱいあるんですが、バスの出発時刻は午後3時・・・、ゆっくりできちゃうのかな?

しかしながら、やっぱり早朝の大音量お祈りソングにより無理やり起床!

朝食の後、ライダーさんは二度寝を決め込んでましたが、おっさんの私は寝る事も出来ずお散歩にでかけました。
天気も良く、2時間ほど散策してホテルで昼食。

その後バスでサーキットへ!
やっぱり時間の感覚がうまく掴めず、変な感じです。

FP2は17時から、ファイナルの確認とMAPの確認、サスのセッティングをチョコチョコ。
まあまあいい感じで詰めてこれています、コメントも的を得た感じのことをいっているので調子は良さそうです。
まあ、昨日の夜からずっと12時間くらいは寝てたでしょうから調子が悪くちゃ困りますが・・・。

FP2の走行を元にQPのセッティングを相談、路面温度が思った以上に低いのと、日が出てる時と夜との路面温度の差にも注意が必要でした。

午後から、いやいや夜も深まって21時35分から予選(QP)です。
ここロサイルサーキットはホームストレートがチョー長いのでスリップストリームをどれだけうまく使えるかがタイムアップのキーポイントです。

もちろんファイナルレシオもそれを見越したものをチョイスしていますが、スリップストリームでの伸びを期待しすぎると、単独で伸びなくなったり、逆にスリップストリームに付かれたときの失速が大きくなったりしますので注意が必要でした。

ライダーのストレートのフォームも最高速に大きな影響を与えます、そこら辺はさすがにGP出場経験もある尾野弘樹、A.D.C.ライダーの中では確実に一歩リードしています。

例によって激しいマークとスリップの奪い合いの予選ですが、2位に1秒半の差をつけてのポールポジション獲得!

予選の後には、シーズンエンドパーティーっぽいものが行われ、アジア選手権の関係者が一同に会しての食事。

でも、夜の11時からなので私はとても眠い、しかもパーティーですがここはカタール、お酒は無しなのです。
和気藹々とした雰囲気のなか、偉い方々のスピーチや各チームの表彰があったり、とてもかっこいいプロモーションビデオが上映されたりしました。
レースの後にあるともっと皆リラックスできて良さそうですが、スケジュールの関係で予選後となったみたいです。
ちなみにホットコーヒーがとてもありがたい感じの気温です。

帰りのバスの中は多くの人が曝睡状態に陥ってしまってました。

そんなわけで決勝!はまた後日!

別に引っ張っているわけではないのですがなかなか書ききれません。

今週末はNGK杯です!

サーキットでお会いしましょう!

LET'S ENJOY RACING!!!


少し寒すぎる・・・・・。

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